足のむくみ

足は第2の心臓と言われます。足の筋肉の働きで、血液やリンパ液を循環させます。静脈で吸収できなかった老廃物は、リンパ液を通すリンパ管に流れます。
このリンパ管がスムーズには働かなくなり、水や老廃物が細胞の間にたまることで足のむくみが起こります。
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かかとのひび割れ

足のかかとの角質層は、体の他のどの部位よりも厚くなります。足のかかとの角質層が厚くなり、水分量が減少し、乾燥すると、かかとの角質層は硬くなり、もろくなります。
そこに、歩行などによる力が働くと、角質が裂けて、足のかかとがひび割れになります。
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外反母趾

外反母趾は、足の親指が、小指の方向へ曲がってしまう症状です。症状が進行すると、親指が人差し指や薬指に下にもぐりこんだり、重なったりして変形し、歩行で痛みが伴います。
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水虫

水虫は、白癬菌というカビが皮膚に寄生して起こります。足だけでなく手も水虫になることがあります。
足裏が痒くなる原因は、白癬菌以外の皮膚病もあり、足の痒い部分が水虫かどうかは、病院で検査を受けましょう。
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ウオノメ・タコ

足のタコは、正式にはベンチ腫という名の病気で、皮膚の表面が、絶えず圧迫や摩擦を受けて、厚くなるものです。ウオノメは、正式には鶏眼(けいがん)という名の病気で、皮膚が硬く盛り上がり、芯があります。
その芯に、靴やものがあたると、激痛が走ります。ウオノメもタコも、足に合わない靴を、長時間履いていると、できやすくなります。
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こむら返り

こむらは、ふくらはぎの古称です。こむら返りは、運動中、就寝中に、急にふくらはぎがつって、動けないほどの痛みが起こる症状です。(足がつる状態です。)
筋肉は、大脳からの信号を受け取って、伸びたり縮んだりします。この信号伝達に、なんらかの異常が起こり、こむら返りがおきます。
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巻き爪

足の爪を切るとき、深く切ってしまったり、足に合わない靴を履いていると、巻き爪になります。 巻き爪は、爪が横に巻いている状態、
または、爪の角がトゲのように肉に食い込み、皮膚に炎症が起きていることで、これを陥入爪といいます。
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足の臭い

足から剥がれた皮膚、角質などのたんぱく質、脂質を、細菌が分解し、臭いが発生します。細菌は、高温多湿を好みます。
足の裏には汗腺が多くあり、靴の中が密閉状態になることで、湿度が上がり、体温で暖められ、細菌が繁殖します。
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ひざの黒ずみ

ひざなどの関節は、皮膚が伸縮するため、他の部位にくらべてシワが多い場所です。
ひざをついたりして、刺激を与えると、角質はますます硬く厚くなり、厚くなった角質のしわの間に汚れが入り込み、摩擦などで色素沈着が起こります。
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足のケアのためのお薦め

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